モダマ(藻玉・もだま)



モダマとは、熱帯に育つ巨大なつる性の豆の木です。

ねじれた枝のようなものが、モダマの「つる」
ジャングルの他の木々を伝いながら、
「どこからどこまで伸びているのでしょう?」


高い所に実るさや(画像1)

「つる」は、周辺の高い木の上まで伸びています。
「さや」は高い木の枝からぶら下がるように実っています。

(画像1のズーム)
その「さや」がこれ!
いくつかの節が繋がっていて、節の中に「豆」が入っています。



その「豆」がこれ!
大きくて、丸っこくて、つやつやしていて、かたくて、すべすべしています。
不思議で面白くて綺麗!



最も美しいモダマ
モダマの仲間は、
東南アジア アフリカなどに10数種分布しますが、当店のモダマは「コウシュンモダマ(ヒメモダマ)」という種類で、沖縄石垣島と沖縄西表島と台湾の一部に自生する貴重な種類です。
モダマの仲間は、
産地や種類により形・大きさ・色・艶に違いがありますが、「コウシュンモダマ」は「最も美しいモダマ」と言われ珍重されています。
※安価で大量に輸入される海外産ではありません。



幸福の豆(ラッキービーンズ)
モダマの種子(豆)は水に浮きます。
沢沿いに生息するモダマの種子(豆)は、海に流れ下り、海流に乗って遥か遠くの海岸に漂着します。
その昔、漂着したこの不思議な物体の正体が解らなかった為、「海藻の種子」だと勘違いし、藻玉(モダマ)と名付けられました。
その希少性やストーリーから、「出会いをもたらす、幸福の豆(ラッキービーンズ)」とも呼ばれます。

実際には、漂着する種子(豆)は痛んでいる事が多く、当店のモダマのように綺麗ではありません。
当店のモダマ(特撰/上撰)は漂着したものではありません。漂流する前に採集されています。

「さや」の採集は危険かつ困難な為、「種子」よりも希少です。
採集するために、つるを伐採するようなことはしていません。

モダマ 豆

モダマ 実



利用例

穴開けは手芸などをされる方ならそれほど難しくはないと思います。

「さや」は勝手にばらけたりすることはほとんどありません。
ドライフラワーのように長く楽しめます。



育てる(一例)
漂流に耐える防水性の高い堅く丈夫な殻のため、そのまま蒔いても殻が朽ちて吸水ができる状態になるまで少なくとも数が月かかります。
それでも良いですが、待てない場合は、吸水させる為に殻に少し傷を付けます。
ヤスリで周縁部の窪んだ箇所をギリギリ貫通しない程度に削ります。
浸るくらいの水に漬けておくと吸水が始まり膨らんできます。
数日後、発芽発根します。
更に数日後、鉢に植え替えます。
その際、殻は剥がしても良いです。
土は水はけが良くかつ水を切らさないように。
落ち着くとみるみる成長します。
日当たりが良いと葉がたくさんつきますが、薄暗い所で育てると、葉をつけずにつるだけが驚くほどの成長速度で伸びます。
しばらくは種子に蓄えた養分だけで育ちます。
温度は最低10度以上必要でしょう。



「コウシュンモダマ」と「モダマの仲間」石垣島・西表島産

モダマ もだま 藻玉 コウシュンモダマ
モダマ 特撰
・「大きさ」「形」「艶」の特に良い物を選別し、研磨・艶出ししてあります。
【ご購入はコチラより】



モダマ 上撰
「大きさ」「形」「艶」の良い物を選別し、研磨・艶出ししてあります。
【ご購入はコチラより】



ハスノミカズラ シロツブ
ハスノミカズラ(シロツブ)「蓮実蔓」
熱帯に育つツル性の豆の仲間の木の種子。
とても固く、植物とは思えないような触感です。
色は、白っぽい物から黄色っぽい物があります。
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カショウクズマメ

カショウクズマメ 「火焼屑豆」
熱帯に育つツル性の豆の仲間の木の種子。
独特の模様。
無地タイプ
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ハカマカズラ
ハカマカズラ 「袴葛」
熱帯に育つツル性の豆の仲間の木の種子。
うっすらと赤っぽい帯が二本あります。
とても固い。
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ホウオウボク 鳳凰木
ホウオウボク 「鳳凰木」
熱帯に育つ大木になる豆の仲間の木の種子。
木質で固い。
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モダマの鞘 モダマのサヤ モダマの実








モダマの種
栽培用途向き



モダマの苗木



※画像はサンプル・モデルです。

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